アルミ蒸着袋|OPPを含む素材構成と失敗しない進め方

アルミ蒸着袋は、メタリックな質感で印刷が映え、遮光・防湿・保香といったバリア性も狙えるため、食品・健康食品・コーヒー・化粧品など幅広い商品で採用される軟包装パッケージです。
ただし蒸着素材は、反射や下地の影響で「実際の見え方」に差が出やすいという特性があります。
だからこそ、層の役割(外層・中間層・内層)を押さえたうえで、狙いに合う仕様を選ぶことが重要です。
この記事では、アルミ蒸着袋の基本を整理し、500枚からアルミ蒸着袋の発注が可能な「Brixa(ブリックサ)」で扱う袋のラインナップ(素材構成)と、失敗を減らす発注の進め方をまとめています。
目次
アルミ蒸着袋とは
アルミ蒸着袋は、OPP(延伸ポリプロピレン)やPETなどのフィルムにアルミを真空蒸着し、フィルム表面に極薄の金属膜(蒸着層)を形成したうえで、別フィルムとラミネートして仕上げる軟包装パッケージです。
一般的には、層ごとに役割を分けて性能を作ります。
| 層 | 主な目的 | 代表的な機能・影響 |
|---|---|---|
| 外層 | 見た目/印刷面の質感 | 光沢・マット感、印刷の見え方(発色・コントラスト)、触った印象 |
| 中間層 | 蒸着によるバリア | 遮光、防湿、保香(香り保持)などの内容物保護 |
| 内層 | ヒートシール(密封) | シール性、密封保持、充填後の封止の安定性 |
この構造により、アルミ蒸着袋は「デザイン性」と「内容物保護」を両立しやすいのが特徴です。
Brixaで扱うアルミ蒸着袋のラインナップ
Brixaでは、用途や見え方に合わせて、複数の蒸着系素材を取り扱っています。
ここでは「素材構成」と「どのような狙いで選ぶか」を整理しています。
| 種類 | 素材構成のイメージ | どんな時に検討するか | 商品の例 |
|---|---|---|---|
| 片面アルミ蒸着 | 蒸着フィルムを含むラミネート構成(片面に蒸着の機能・質感を付与) | 蒸着の質感とバリア性を取り入れたい (基本形) | 健康食品(粉末・顆粒)、お菓子、ナッツ・シリアル |
| OPP+アルミ蒸着 | 外層にOPPを持たせ、蒸着層を含むラミネート構成 | 印刷面の外観を整えやすく、発色・質感の設計を組み立てやすい | 食品、コーヒー、お茶、ギフト向け小物 |
| クラフト紙+アルミ蒸着 | 外層にクラフト紙、内側に蒸着層を含むラミネート構成 | 紙のナチュラル感と、蒸着による保護性能を両立したい | オーガニック系食品、自然派コスメ、ギフト |
| オーロラアルミ蒸着 | オーロラ調の蒸着層を含むラミネート構成 | 光の当たり方で表情を変え、視認性・特別感を出したい | 限定フレーバー、キャンペーン商品、店頭で目立たせたい商品 |
| 片面オーロラアルミ蒸着 | 片面にオーロラ蒸着の表情を付与したラミネート構成 | オーロラ表現とコストのバランスを取りたい |
失敗しない蒸着袋の発注方法
蒸着袋は「素材さえ選べば終わり」ではありません。
蒸着特有の反射や下地の影響で、“想定していた仕上がり”と“実物”にズレが出やすいため、発注の進め方そのものが結果を左右します。
蒸着袋で起こりがちな失敗例
・色が想定より沈む/暗く見える
・白版の設計ミスで、メタリック感が出ない/ギラつきすぎる
・ベタ面やグラデがムラっぽく見える
・擦れ/折れで質感が変わり、高級感が落ちる
・SKUごとに見え方に差が出て、シリーズ感が崩れる
・完成してから「この仕様じゃないとダメだった」に気づく
・最初から大ロットで発注してしまい、修正コストが大きくなる
こうした失敗を少なくするなら、「Brixa(ブリックサ)」へ相談しながら進めるのがおすすめです。
Brixaでは、内容物・販売場所(店頭/ECなど)・デザインを整理したうえで、狙いに合う素材構成のご提案を無料で行っています。
蒸着袋でズレが出やすい「色の沈み」「メタリック感の出方」「質感の印象」も、仕様選びの段階で論点として押さえながら進められるため、発注後に「思っていたのと違う」となりやすいポイントを早い段階で減らせます。
また、Brixaでは無料でサンプルパッケージを送付しています。
蒸着袋は画面だけでは判断しづらい素材だからこそ、実際に手に取って、反射や手触り、見え方の方向性を確認してから製造判断ができます。
▶︎ 無料でサンプルをもらう
サンプルで確認すると失敗が減るポイント
サンプルパッケージを見るときは、次の3点を押さえると判断が早くなります。
・反射で色がどれくらい沈むか(特に淡色・肌色・ベタ面)
・質感の方向性が合っているか(ツヤ/マット、金属感の出方)
・擦れや折れで印象が変わりそうか
Brixaは、最小500枚からパッケージ製造が可能なサービスで、初期投資を抑えたい方や新商品・限定品など、ロット数を抑えた製造を検討されている方におすすめです。
パッケージに関する相談や無料サンプルのお渡しなど、随時承っておりますので、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはBrixaまで!