ラベル貼りから“ブランドパッケージ”へ。月間3万袋を支える小ロット印刷の力

プロテインやスムージーを中心に、自社ブランドの開発・販売を行う株式会社ラングレー様。
楽天やAmazonといった主要ECプラットフォームで着実にファンを増やし、現在では月間約3万袋を販売する人気ブランドへと成長されています。
今回は、ラングレー様がBrixaのデジタル印刷パッケージを導入された背景と、その後のブランド構築・販売への影響、そして今後の展望についてお話を伺いました。
ブランド展開を支えるパッケージへの課題
小ロットの全面印刷が生んだブランド価値の向上
ラングレー様の今後の展望

ブランド展開を支えるパッケージへの課題
ーーーBrixaのパッケージを導入する前、どのような課題をお持ちでしたか。
弊社は以前から「ブランドとしてどう見せるか」を意識して事業を進めてきました。
ただ、当時は充填工場が用意したラベル貼りの無地パッケージを使用しており、デザイン面での表現力に限界がありました。
「ブランドらしさを伝えるには、やはり全面印刷のパッケージが必要だ」と感じていたんです。
初回のお問い合わせでは、現行と同じサイズで全面印刷袋を作りたいという具体的なご要望をいただきました。
Brixaは小ロットでの全面印刷に対応しており、初期ロットのリスクを抑えつつ高品質な印刷が可能。
この柔軟さが、私たちのブランド立ち上げにおいて非常に大きな助けとなりました。

小ロットの全面印刷が生んだブランド価値の向上
ーーーパッケージを全面印刷に切り替えたことで、どのような変化がありましたか。
ブランドとしての世界観を表現する上で、デザインの再現性は欠かせません。
新しい味やシリーズを次々と開発していく中で、Brixaのデジタル印刷はその点で非常に信頼できます。
実際に、楽天のレビューでも「デザインが可愛い」「パッケージがきれい」といった声を多くいただくようになりました。
お客様の評価がブランドの価値を高め、それに伴って販売数も大きく伸びました。
販売開始当初は月数千袋規模でしたが、現在ではプロテイン・スムージー合わせて月間約3万袋にまで成長しています。
また、納期対応も非常に助かっています。
以前は電話で見積り・発注していましたが、今ではWEB上で見積りから注文まで完結できるようになり、業務効率が格段に向上しました。まさにBrixaが進めるパッケージのDX化を実感しています。

ラングレー様の今後の展望
ーーー今後の事業展開について教えてください。
弊社の根本には「良いものをお客様に届ける」という理念があります。
これまでは楽天・Amazonといった国内ECを中心に展開してきましたが、今後は海外市場への展開も視野に入れています。
パッケージはブランドの“顔”です。
Brixaの小ロット全面印刷によって、私たちはブランドの世界観を保ちながら、スピード感のある商品展開を続けることができています。

株式会社ラングレー様は、ブランド確立の鍵としてBrixaのデジタル印刷パッケージを採用。
結果として、ブランド価値・販売量・顧客満足度のすべてが向上しました。
Brixaはこれからも、ラングレー様のようにブランドづくりに真摯に向き合う企業とともに、日本の“ものづくり”の新しいスタンダードを支えてまいります。

お問い合わせはBrixaまで!