化粧袋パッケージで“ワクワクが連鎖”|粋株式会社「KISSUI」の挑戦

化粧品ブランドにとって、パッケージは“顔”そのもの。
コスト・納期・デザイン自由度――そのすべてを両立させるために「粋」が選んだのは、Brixaの化粧袋パッケージでした。
ブランド価値を高めながら、店頭での存在感と顧客体験を一新した、その裏側に迫ります。
創業26年 ― 「本質の美」を追求するKISSUIブランド
化粧箱ではなく、化粧袋を採用した商品開発のこだわり
実は教えたくなかった、化粧袋のメリット
1. 創業26年 ― 「本質の美」を追求するKISSUIブランド
ーーーまずは、御社と「KISSUI」ブランドについて教えていただけますか?
私たちは創業して26年、妥協せず探求心を持ち続けながら商品づくりを行ってきました。結果主義にこだわり、長く愛されるロングセラー商品も数多く生まれています。
『KISSUI』ブランドは、表面的な美しさだけでなく、内面から輝く“本質の美”を大切にしています。一人ひとりの個性を尊重し、その人らしい魅力を引き出すことで、自分自身との新たな出会いを提案しているのです。

ーーー表面のみならず、内面から輝く"本質の美"も大切にされている理由をお伺いできますか。
心と肌は密接につながっています。鏡に映る肌の調子は自信の源になり、誰かと向き合うときに背中を押してくれる。その瞬間こそが美意識の原点だと私たちは考えています。だからこそ“心と肌、どちらもやさしくケアすること”を大切にしているのです。
2. 化粧箱ではなく、化粧袋を採用した商品開発のこだわり
ーーー商品開発における想いや姿勢について教えてください。
私たちの商品開発チームは、【高品質・安心安全・結果重視】を柱にしています。成分や技術、調合などは高品質なものを採用し、品質や使いやすさにも強くこだわっています。そして何より“実感できなければ意味がない”という想いを持って商品づくりに臨んでいます。
“なんだか調子がいい”
“肌が心地よい”
“ハリや透明感が出た”
と感じていただけることが、翌日の生活を楽しくする。そんな感動をお届けできるように取り組んでいます。

ーーーその想いはパッケージにも反映されていますか。
はい。美容や健康に向き合う日常の時間は、お客様にとってワクワクしてほしい瞬間です。そのため、使いやすさはもちろん、デザインを見たときに気持ちが高まることを大切にしています。
今回、化粧箱ではなく化粧袋を採用したのもその一環です。
Brixaのパッケージなら、デザインサイズや色合いの自由度が高く、ブランドの世界観を隅々まで表現できました。手に取った瞬間や開封の瞬間に、ワクワク感が連鎖するような体験を届けられたと思います。
ーーー実際に完成したパッケージはいかがですか。
ブランドイメージ動画の一部をデザインに取り入れられたことで、新しいKISSUIの姿を打ち出すことができました。社内からも顧客からも好評で、モデルの方からも“自分がパッケージに載るなんて嬉しい”と喜ばれました。まるで新生KISSUIが誕生したような感覚です。

ーーー販売面での影響もあったのでしょうか。
はい。店頭POPUPでは、パッケージとディスプレイ、ポスターを統一できたことで他社との差別化ができ、視認性も高まりました。パッケージがブランド体験を引き上げる大きな要素になったと実感しています。


3. 実は教えたくなかった、化粧袋のメリット
ーーー今後の展望についてお聞かせください。
これからも商品のイメージコンセプトに合わせて、化粧袋を積極的に採用していきたいです。
化粧袋はデザインの自由度が高く、リードタイムやコストの面でもメリットが大きいので。実は“あまり他社には教えたくない”のですが(笑)、業界全体でワクワクの連鎖が広がってほしいとも思っています。
ーーー最後に、Brixaへのご要望はありますか。
チャームやストーンを取り入れるなど、もっとデザインの幅が広がると嬉しいです。また、パッケージが完成するまでの工場見学や、化粧袋を採用した企業の商品を集めたPOPUPイベントもぜひ実現していただきたいですね。
粋株式会社「KISSUI」ブランドが化粧袋を選んだのは、単なるコストや効率のためではなく、ブランドの世界観を体現し、お客様にワクワクを届けるための挑戦でした。
これからも、Brixaとともに新たな価値を創造し続けていくことでしょう。

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▶ https://ikijapan.com/

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